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売買値段の単位(呼値=よびね)

新聞で株式の分析をする時に気になるのが呼値という言葉です。呼値とは注文する時の値段の刻みのことです。その銘柄の値段の範囲によってその単位は決められています。その単位は通常の銘柄とTOPIX100構成銘柄毎に定められています。3000円以下は通常銘柄とTOPIX100銘柄両方とも一円単位となっています。
一株の値段が3000円超5000円以下は通常の銘柄が5円単位、TOPIX構成銘柄が1円単位となっています。5000円超10000円以下は通常の銘柄が10円単位、TOPIX構成銘柄が1円単位となっています。東京証券取引所および名古屋証券取引所に上場するTOPIX100構成銘柄の3000円超の値段の単位は通常の銘柄よりも小さくなっています。これはTOPIX100構成銘柄は売買代金が大きいので細かい値段付けが必要とされているからです。この単位の縮小に対するニーズは高まっていますので流動性が高い銘柄についてはこの単位は縮小される傾向にあります。売買値段が細かく付けば売買する側はそれだけリスクの回避もしやすいですし注文も細かくすることができますのでとても便利なのです。この値段の縮小にはコンピューターシステムの発展も関係しています。
ビジネス09

銘柄と株価 

近年、株取引をする人が多くなったのですが、新人トレーダーのほとんどの人が株を購入する判断を新聞や雑誌、インターネットなどに頼ります。
株で一番重要なこととして投資家であるということの認識が高くなることです。
株式発行をする企業の取締役は大抵自社株を保有しています。
自社株を所有している以上、とくに気にしていることは、株価に大きな影響を与える業績です。
業績は株価を左右するもので、また業績を左右するものは資金で資金は一部は投資家からのお金で賄われ、さらに資金を投じて新たな設備を構築する設備投資、連携企業(グループや連結企業)や取引先との関係などが複雑に入り混じっていて、これらを総合的に判断して株の成長性を検討し購入することが理想的でしょう。
企業の資産状況の財務内容も大切です。
10年間決算が悪く、株の価格が低迷していても、縁故企業により第三者割当増資を行なえば業績回復となり価格が上昇することもあります。
そのため、連携企業との様々な関係も重要となります。
価格だけで株の購入するのではなく、1つの銘柄だけを見てしっかりとした分析をすることが大切です。
万が一、購入価格から下がっても、内容の良い側面を持った株であれば再上昇することがあるでしょう。
ビジネス08

新聞の株式欄から会社を分析する

株を始めてみようという人や、就職活動で入社希望の企業研究をしたい学生さんが、新聞の経済面から会社情報を得るには、どんな方法があるのでしょうか。経済面から企業を知ったり分析したりするには、見出しのある一般記事のほかに、株式欄の読み取り方を知っておくのが便利です。 だれでもいちどは見たことがあるでしょうが、株価のデータがごっそり載っている紙面は、一見暗号のようで素人にはかなり敷居が高く感じられます。しかし、最初は我慢してひと月ほども眺めていれば、だんだんとその内容がわかるようになっていきます。 コツとしては、小額の投資をしてある会社の株主になってみるか、ひとつの業種に絞って業界全体の株価を追ってみるのがいいでしょう。このとき、一社だけでなく何社かを同時に追うと、ビジネス界のニュースにしたがって株価がどう動くのかが、わかりやすくなります。 株価の紙面の右下には、専門用語や表の見方が簡単に紹介されていますので、ここを頼りにするのも大切です。個々の会社の株価情報のほかに、トピックスなど市場全体の動きを示すデータをあわせて見ていき、株価と市場との関連を実感していくと、徐々にデータが読み取れるようになっていくはずです。

 ビジネス07

配当性向

株式投資の際の銘柄選びでは、配当性向をチェックする必要が出てきます。
この値は企業が上げる利益に対して、どの程度を配当に回してしているかを示す指標となっています。そのため、この値が高いほどに、企業が株主に多くの配当金を出していることの証明となります。企業が配当金を多く出しているということは、株主還元に力を入れているという企業姿勢があることを示していると言えます。したがって、配当の割合が多い企業は、株主を重視した経営を行っていると考えられます。株主を重視した経営を行っている企業というのは、株式投資をするのに値する会社になり得るために注目企業となってきます。
一般的に配当の割合が多い企業というのは、成熟産業が多い特徴があります。すでに市場シェアが高くなっており、新たな設備投資などがあまり必要でないことから、収益の多くを配当に回すことが可能となっています。逆に配当の割合が低い企業は、ITやバイオなどの成長産業が多いです。成長産業では企業内での投資を多く行う必要が出てくることから、配当へ回す金額が少なくなる傾向があります。しかし、成長産業では配当金は少ないものの業績の拡大が期待できるため、株式投資においてはキャピタルゲインが狙えるメリットが出てきます。
ビジネス06

自己資本比率

会社情報を調べる時、よく耳にする言葉として自己資本比率があります。これは総資産における自己資本の割合のことを指し、企業の安全性を示す指標です。つまり会社の運営状況を判断する際に自己の資本比率が会社の資金の出所の中で、どの程度なのかを把握し資本比率が低いと借金の利息が収益を圧迫したり、借金の返済不能などを引き起こすリスクが大きくなりと言えます。自己の資本比率は一般的に30%以上が健全とされていますが、逆に高すぎると良い訳でもありません。つまり自己の資本に対する利益率が悪化するため、事業の活性化に繋がらないという考え方も出来るからです。また、比率が高いということは、銀行などが貸し渋りをしており、ハイリスク覚悟の投資家から集めたお金の比率が高いという考え方もできるので必ずしも安全性が高いとはならないということを覚えておく必要があります。とはいえ、大企業や業績が伸びている企業の中でも株式投資の判断となるのはこの資本比率が高いか低いかである要素も大きいため失敗しないためにはその他の企業情報、新製品や新たなサービス、その業界のニュースなどに常に注目しあらゆる面から企業を分析してから投資することが大切です。

 ビジネス05

ROE

ROEとは株主資本利益率のことであり、利益という名の通りにその会社の収益を測るための指標です。いわゆる株主が投資した資金により、会社にどれくらい利益が出たのかを表すものとなっています。これで分かることはその会社の経営手腕です。基本的にこの値が高ければ株主が投資した資金を上手に利用して利益を上げているということになります。逆にもし低い場合にはその資本が上手く使えておらず、投資する対象として疑問が出てくる会社となってしまいます。なので数値として会社の経営がどのようになっているかを見て、今後投資をするかどうかの判断をすることができるようになります。ただ、だからといって高ければいいというわけではありません。確かに高いほど利益を出せており、株主の利益も見込める会社であると考えるのは普通ですが、会社では資本には負債、ようするに借金も含まれているということがあります。なので負債の方が多くてもこの数値は高くなってしまいます。もし負債の方が大きければ例え数値が高くてもまず経営手腕としては疑問が出るものです。なので単純に数値だけを見るのではなく、数値が高くて尚且つ負債の割合が資本より少ない会社を探すようにしましょう。
ビジネス04

売上高営業利益率

企業を分析するための経営指標としては、売上高営業利益率が重要となっています。この経営指標は売上げに対して、どのくらいの割合で営業利益を上げているかの数値を示しています。そのため、値が高いほどに企業の収益性が高くなっていることを表しています。企業の収益性が高いということは、他社に比べて付加価値の高い商品やサービスを展開している場合が多くなっています。そのために収益性の高い企業というのは、今後も業績の拡大が続く可能性が高い状態があります。また、そうした収益性の高い企業は、経済全体が不況になった時でも収益を上げられる可能性が高いです。逆に収益性の低い企業というのは、不況時になると業績が赤字になりやすく、事業の継続性が危うくなるリスクを持っています。したがって、長期の株式投資を行う際には営業利益率の高い企業を選んだ方が安心となります。営業利益率というのは業種によって高い低いの差が出てきますが、一般的に10%以上になっている企業の株式は注目できると思います。10%に満たない企業というのは限界収益企業であるため、株式投資としてはできれば避けたいところです。株式投資においては営業収益率が10%を超えている企業の中から、投資したい企業をさらに絞り込んでいくことをオススメします。
ビジネス03

総資本営業利益率

株式を購入する場合に指針となる指標はたくさんあります。投資家はそのたくさんの指標から判断して投資する株式を決定する必要があります。総資本営業利益率はその中の一つです。この指標は本業の利益である営業利益が総資本の中でどれくらい効率的に上げられているかを知ることができる指標となっています。利益には他に粗利益や経常利益などがありますがやはり最も大事な利益は営業利益であるといえます。経常利益も非常に大事な利益でありますが経常利益は金融資産などにかなり影響を受けますので変動が激しい点もありますで経常利益がいいにこしたことはもちろんありませんがやはり企業の業績を見る上で本業である営業利益を見ることは基本的なこととなります。会社というのは資本を使って利益を追求する存在なので資本を出す投資家としてはその資本が効率的に使われないと非常に困り訳です。逆に資本を上手く活用して利益を上げている企業は投資家としてはとても魅力的な存在といえるのです。ですから総資本内でどのくらいの率で利益を上げたかがわかる指標を見ることはとても大切なことなのです。購入する株式を判断する上でこの指標は強力な判断材料の一つとなるのです。
ビジネス02

いろいろな経営指標

企業の事業成績を表す「経営指標」には様々なものがあります。 まず、売上に関しては、「売上高利益率」があります。 これは、利益÷売上高で表されます。 この利益率が高いほど、その企業は効率よく稼いでいることになります。

この代表的な指標が「売上高営業利益率」です。 営業利益は、売上から原材料などの売上原価を差し引き、ここから営業関係の経費などを差し引いた残りの利益です。 この営業利益が、本業で儲けた力を表すのです。 売上高営業利益率が高ければ、その企業は本業でしっかりと稼いでいることが分かります。

次に、企業の健全性を表す指標の代表が、「自己資本比率」です。 これは、自己資本÷総資産で表されます。 自己資本は、株式発行を通じて投資家から調達したお金であり、返済は不要のものです。 そのため、この自己資本比率が高いほど、企業が調達したお金に占める借入金の比率が低いことを示します。 借入が多いと金利負担も増えるため、企業の収益を圧迫するのです。 つまり、この自己資本比率が高い企業は、借入金が少ないことを示し、健全性が高いのです。

こうした指標には、それぞれの業界の平均値があります。 その企業の指標と業界の平均値を比較することで、その企業がどれだけ儲け方がうまいか、どれだけ健全性が高いかが分かるのです。
ビジネス01