売上高営業利益率

企業を分析するための経営指標としては、売上高営業利益率が重要となっています。この経営指標は売上げに対して、どのくらいの割合で営業利益を上げているかの数値を示しています。そのため、値が高いほどに企業の収益性が高くなっていることを表しています。企業の収益性が高いということは、他社に比べて付加価値の高い商品やサービスを展開している場合が多くなっています。そのために収益性の高い企業というのは、今後も業績の拡大が続く可能性が高い状態があります。また、そうした収益性の高い企業は、経済全体が不況になった時でも収益を上げられる可能性が高いです。逆に収益性の低い企業というのは、不況時になると業績が赤字になりやすく、事業の継続性が危うくなるリスクを持っています。したがって、長期の株式投資を行う際には営業利益率の高い企業を選んだ方が安心となります。営業利益率というのは業種によって高い低いの差が出てきますが、一般的に10%以上になっている企業の株式は注目できると思います。10%に満たない企業というのは限界収益企業であるため、株式投資としてはできれば避けたいところです。株式投資においては営業収益率が10%を超えている企業の中から、投資したい企業をさらに絞り込んでいくことをオススメします。
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